イエスの弟子

大東利章牧師20211023再大阪

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大東利章牧師20211023再大阪

ご案内

来る2021年10月23日(土)に、大東利章牧師が大阪市西成区民センターに来られて礼拝とキリスト者を育てるための弟子訓練を開催します。誰でも参加無料です。神様は誰でも歓迎されます。どうぞ皆さまおいでください。

大東牧師は無神論者で、引きこもりと自殺未遂を繰り返していました。しかしキリストの福音に出会い、人生が180度変えられました。

遺書を用意し、ナイフを手に持ってまさに命を絶とうとしていたその時、クリスチャンの友人が部屋に飛び込んできました。「友人は僕の救いのために祈ってくれていました。その時に神様から、命の危機が迫っていると啓示を与えられたのです。それで友人は僕を捜して、部屋に飛び込んできたのです」

命は救われたものの、苦しみはその後も続きました。ある日、その苦しみに耐えられず、聖書を壁に投げつけて八つ当たりし、足で踏みつけました。すると、急に体の力が抜けていき、その場にしゃがみ込んでしまったといいます。そして、理由は分からなかったが、涙が込み上げてきたのです。

「神様に対して完全に降参したのです。自分の努力では、自分の意思では、自分の知性では、イエス様を信じることはできませんでした。本当に泣けてしょうがなかったのです。それで、わらにもすがる思いで、どうか私を救ってください、私に信じる心を与えてくださいと祈りました。その瞬間から、何かが起こりました。その時は分かりませんでしたが、自分のうちに何かが起こったのです。その瞬間から、主が僕の前を歩んでくださったのです」

自分が踏みつけた聖書を拾い上げると、ちょうどイエスの十字架の場面が開いていました。「父よ。彼らをお赦(ゆる)しください。彼らは、何をしているのか自分で分からないのです」。この言葉が、大東牧師の心を刺し通しました。「イエス様は十字架の上で、こんな無神論者だった僕のために自分の命を犠牲にしてまで祈ってくださったのです。その瞬間に分かったのです。イエス様の十字架は、自分のためであったこと、イエス様が自分の救い主であったこと、こんな無神論者の僕を愛してくれて、命まで捨ててくださったこと、それがイエス様の十字架であったことが分かったのです」

アーメン
ハレルヤ🌈
主に栄光

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Roses Church

ローゼス教会はあるひとりの人への夢で啓示されました。彼の夢の中には、体育館のような広い部屋の中央に大きなアメリカンサイズのゴミ箱がありました。その中には沢山の赤い薔薇の花が一本ずつ丁寧に透明なラップでくるまれてありました。彼は夢の中で急いでいました。彼は名簿を渡されていました。名簿からひとりの名前を見つけると、彼は走ってその大きなゴミ箱へ向かいました。その探さなければならない名前のバラを見つけるとそのバラを取り出して別のテーブルに並べます。そして次の名簿の人をゴミ箱から探します。そのバラをまたテーブルへ並べます。そして次の人です。何百人ものバラを並べていると天から声がしました。『もう時間がありません。もうありません!!』はっとしてロバートは目が覚めました。そして彼は神に祈りました。この夢はなにですか? 答えが来ました。ゴミ箱は西成です。急がなければならないのはキリストの再臨がもうすぐそこまで来ているからです。だからあなた達はそこでたくさんのバラをみつけなさい。そうして複数の薔薇の花を意味するローゼスチャーチと命名されました。バラにはトゲがあります。しかし私たちはトゲに注目せずに美しい薔薇の花を見て神様が連れて来られる平安の子らを集めるのです。ローマ10:13 なぜなら、「主の御名を呼び求める者はすべて救われる」からである。啓示のとおり大きな祝福がこの地にあることを信じます。偉大な主を心から賛美いたします。主イエス・キリストの再臨の日はもうすぐそこまで来ています。ゆえに携挙(ラプチャー)も近いのです。

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